【シングル】メガゲンガー+クレッフィ

ゲンガー
祟り目 ヘドロ爆弾 鬼火 道連れ
ゲンガナイト

クレッフィ
イカサマ 威張る 電磁波 身代り
食べ残し

ガブリアス
逆鱗 地震 ストーンエッジ 炎の牙
拘りスカーフ

スイクン
熱湯 冷凍ビーム ミラーコート リフレクター
ゴツゴツメット

ガルーラ
捨て身タックル グロウパンチ 不意打ち 岩雪崩
ガルーラナイト

ボルトロス 図太い
ボルトチェンジ 目覚めるパワー氷 電磁波 挑発
オボンの実

 シーズン8にて使用した構築。レートは2000を超えたところで撤退した。

 構築の発端はスカーフガブリアスである。スカーフガブリアスの攻撃を通すうえで弊害となるのは、ボルトロス+ギルガルドといった地面無効+ドラゴン耐性の並び、そしてスイクンクレセリア等の高耐久のポケモンである。そこで道連れで並びを崩せるメガゲンガー、低火力の特殊を起点にできるクレッフィを採用した。

 次に構築に入ったのは図太いボルトロスだが、これは、メガゲンガー+クレッフィが決まり、やはり物理に厚く状態異常を撒けるポケモンが欲しい。更にスイクンへの打点も持ちたいからである。
 ……などと理由をつけてみたが、そもそもこのポケモンは使わない理由を探す方が大変という認識。

 メガゲンガー+クレッフィ+ボルトロスのメインの選出がある一方で、ガブリアス+ボルトロスでスタン調の並びも組みこめそうなので、残りの2匹は数値の高いポケモンで固める方針を決めた。
 そして物理全般に強くミラーコートで特殊にも打ち勝てるスイクンと、もう1匹のメガ進化でクレッフィボルトロスの電磁波が利用できる岩雪崩ガルーラを採用した。特に面白みもない至って普通の2匹。

 以上で解説を終わるが、この構築はヤミラミに勝てない。

 ブログの移転は先延ばし。そもそも移転一発目からヤミラミに勝てない構築記事は如何なものかと思った次第である。