【BWダブル】クレセリア+メタグロス

クレセリア 臆病 浮遊
冷凍ビーム 電磁波 威張る 神秘の守り
メンタルハーブ
223-*-142-95-153-150
212-*-12-0-20-252

メタグロス 意地っ張り クリアボディ
守る コメットパンチ バレットパンチ 地震
ラムの実
187-178-150-*-135-91
252-36-0-*-196-4

バンギラス 陽気 砂起こし
岩雪崩 噛み砕く 冷凍パンチ けたぐり
拘りスカーフ
183-168-138-*-124-124
60-108-60-*-28-252

ボーマンダ 控えめ 威嚇
守る 流星群 大文字 ハイドロポンプ
ドラゴンジュエル
171-*-100-178-100-152
4-*-0-252-0-252

ギャラドス 陽気 威嚇
守る 滝登り 地震 挑発
キーの実
191-145-99-*-132-146
164-0-0-*-92-252

ローブシン 意地っ張り 根性
見切り ドレインパンチ マッハパンチ 岩雪崩
オボンの実
212-177-116-*-113-68
252-4-4-*-220-20


INC-MARCHで使用したパーティ。
クレセリアの電磁波で場を制圧し、味方の物理ポケモンに威張り打点を上げていく、よくある構築になっている。
全体的に種族値が高いので、選出に汎用性がある。

クレセリアを選出する場合は、初手クレセリア+1という並びが大半を占めていた。

威張って攻撃を上げていくポケモンとして、まずメタグロスを採用した。虫や悪が一貫するが、クレセリアが苦手なバンギラスに強く、威嚇で攻撃が下がらない点でも相性が良い。

次に雨やサザンドラ等の特殊ドラゴンに対してバンギラスを採用した。スカーフを持っているので、クレセリアより速くなってしまい、同じターンに威張る→攻撃と展開することは出来ないが、全体的に素早さの遅いポケモンが多く、サザンドララティオスに縛られがちになるので、スカーフを持たせることにした。電磁波で麻痺にできない、ガブリアスや霊獣ランドロスに氷技を使えるのも大きい。

ここまで、格闘の処理が遅いのでボーマンダを採用した。ラティオスだと虫の一貫が酷いことになるので、威嚇で周りの耐久を相対的にあげられることも加味した結果ボーマンダを採用した。

もう一匹威張る対象が欲しかったのと、シュバルゴハッサムトリトドン等の今まで打点が乏しいポケモンに威張るから展開しやすい地震持ちのギャラドスを採用した。クレセリア+シュバルゴからのトリックルームの展開を阻止する意味で挑発を採用した。

最後のローブシンは砂に強く、打点が無いポケモンに格闘が一貫していたことから採用した。ほとんど選出しない。

ニコニコ超選手権2013でも同じ系統の構築を使った。こちらはバンギラスのスカーフをヨプに変更したが、霊獣ボルトロス+ニョロトノの並びに手も足も出ず、レート1500を割る結果だった。

バンギラス
守る 岩雪崩 噛み砕く 炎のパンチ
ヨプの実
207-170-130-*-120-113
252-4-0-*-0-252



それと当ブログの閲覧回数が10000を超えました。
今までの記事のタイトルではルールが分かりづらかったので、タイトルの冒頭にそれぞれ【シングル】【ダブル】と付け足しておきました。今後ともよろしくお願いします・。・v