【XYダブル】手動雨

2014/08/22:追記。パーティからゲンガーが消えたのでタイトルを手動雨に変更。

ニョロトノ 冷静 雨降らし
熱湯 サイコキネシス 冷凍ビーム 滅びの歌
拘り眼鏡
197-*-96-156-120-67
・HC

キングドラ 控えめ すいすい
守る 濁流 竜の波動 ハイドロポンプ
命の珠
150-*-135-161-115-118
・雨状態で陽気スカーフ霊獣ランドロス抜き
・攻撃1段階アップ珠キリキザンの不意打ち耐え

ゲンガー 臆病 浮遊
守る シャドーボール スキルスワップ 雨乞い
気合の襷
135-*-86-182-95-178
・CS

ガルーラ 陽気 肝っ玉
捨て身タックル 猫だまし 不意打ち けたぐり
ガルーラナイト
※メガ時:181-177-120-*-120-167
・AS

霊獣ランドロス 意地っ張り 威嚇
地震 岩雪崩 蜻蛉返り 馬鹿力
183-198-112-*-100-140
・最速ドーブル抜き
・A11n
・攻撃1段階アップ珠キリキザンの不意打ち耐え

メタグロス 意地っ張り クリアボディ
コメットパンチ バレットパンチ 思念の頭突き 地震
187-205-150-*-110-91
・HA

挫折気味のパーティ。
スキルスワップ雨乞いゲンガーを採用し、ニンフィアマリルリを無力化させつつ、キングドラの展開を狙っていく。
モロバレルの重さを理由にニョロトノは拘り眼鏡。

手動雨からの展開は意外と働いたが、水、トリックルームファイアロー辺りの重さが拭いきれず勝率はよくない。

ガルーラ、霊獣ランドロスメタグロスの3匹も活躍はしたが、採用理由が薄い気がするので要検討。

ギミック自体は結構お気に入り。
これを元にもう少し勝てるようにしたい。



ここから追記

ニョロトノ 冷静 雨降らし
熱湯 サイコキネシス 冷凍ビーム 滅びの歌
拘り眼鏡
197-*-96-156-120-67
・HC
・最遅

キングドラ 控えめ すいすい
守る 濁流 竜の波動 ハイドロポンプ
命の珠
150-*-135-161-115-118
・雨状態で陽気スカーフ霊獣ランドロス抜き
・攻撃1段階アップ珠キリキザンの不意打ち耐え

クレセリア 臆病 浮遊
サイコキネシス 冷凍ビーム 電磁波 雨乞い
オボンの実
222-*-140-122-152-125
・最速バンギラス抜き
・怒りの前歯考慮でHP偶数
・無振り霊獣ランドロスを冷凍ビームで確定

クチート 意地っ張り 威嚇
守る じゃれつく アイアンヘッド 不意打ち
クチートナイト
※メガ進化時:157-172-145-*-115-71
・HA

テラキオン 陽気 正義の心
守る インファイト 岩雪崩 挑発
気合の襷
167-181-110-*-110-176
・AS

ファイアロー 意地っ張り 颯の翼
ブレイブバード フレアドライブ 蜻蛉返り ファストガード
拘り鉢巻
154-146-91-*-88-178
・AS

・鉢巻ファイアローブレイブバード+クレセリアサイコキネシスで無振りメガガルーラが高乱数

雨乞いゲンガーを雨乞いクレセリアに変更。

上のゲンガー入りを記事にした後、水の処理を早めるためにメガ枠としてライボルトを採用したものを使っていた。

ニョロトノ@眼鏡
キングドラ@珠
ライボルト@ナイト
ゲンガー@襷
ファイアロー@鉢巻
メタグロス@チョッキ

しかし全体的に耐久が不足しており早期決戦になりがちで、ゲンガーのスキルスワップや雨乞いが活かされてないと思い解体。そもそも追い風が止まらなかった。

そこで耐久を底上げし、じっくりと回しながら後半雨乞いからスイッチしていく方針に変更。その際、ゲンガーを耐久の高いクレセリアに。

クレセリアの優秀なところは電磁波により追い風耐性があることである。

クレセリアはゲンガーと違い素早さが遅く、メガリザードンYを相手にするとき雨乞いで無力化できないので、早い岩であるテラキオンを採用した。

ライボルトのとき入っていた鉢巻ファイアローが対マリルリ(太鼓)、対メガガルーラグロウパンチ)、対モロバレルにおいてとても扱いやすかったので、そのまま使っている。

最後にメガ進化、威嚇、ドラゴン耐性がないということでクチート

スキルスワップが無くなったのでニンフィアが重くなっている。
ニンフィアの処理はクレセリアの電磁波からクチートで上を取ることになる。

スイクン、水ロトムギルガルドニンフィアが苦手な相手。

水の通りが思ったより悪く、更に命中が不安定なキングドラを選出する利点が感じられず、ましてや手動雨までして使いたいポケモンなんだろうかという疑問が出てきたので本当に挫折気味。
霊獣ランドロスヒードランに強いのはいいことだが、それ以上に欠点が目につく。

このパーティを使って得たことは、技の命中率は大事だということ。