【BWシングル】ユキノオー+トドゼルガ② 意表を突くのは楽しい^−^

ユキノオー 控えめ
吹雪 草結び 気合玉 岩雪崩
氷のジュエル
169-90-101-154-124-89
・183-86(ローブシン)をジュエル吹雪で高乱数一発
・無振りニョロトノの素早さ-1

トドゼルガ 図太い 厚い脂肪
冷凍ビーム 波乗り 絶対零度 岩雪崩
先制の爪
207-90-148-115-110-103
・準速ラッキー抜き
・HP16n-1

ボーマンダ 意地っ張り 威嚇
逆鱗 ツバメ返し 大文字 寝言
拘りスカーフ
171-205-100-117-100-152

ヒードラン 臆病 貰い火
火炎放射 毒々 身代り 守る
食べ残し
193-*-131-151-128-141

ヤドラン 図太い 再生力
波乗り サイコキネシス 火炎放射 トリックルーム
ラムの実
201-*-169-129-101-50
・本当は特攻を上げて153-92のガッサをサイコキネシスで倒せるようにするべき

ドサイドン 意地っ張り ハードロック
ストーンエッジ 地震 ロックブラスト 冷凍パンチ
拘り鉢巻
221-177-171-*-86-61
ボルトロスの気合玉耐え
ガブリアス地震2耐え


ユキノオーの1.5倍吹雪で特殊耐久を上げていないローブシンを倒すことが出来る。これを行うためだけに組んだユキトド。折角なので可能な限りの地雷要素を詰め込んだ。

ユキノオーは火力とニョロトノより遅い素早さを確保し、特殊耐久を上げている。理由はパーティ全体でスイクンに弱いこと。

ユキトドガブではなく、ユキトドマンダになっている。岩の一貫性が生まれてしまうが取り巻きになっているポケモンに草が一貫しているので半減にできるボーマンダを入れた。威嚇である理由はガッサを見ることが主な役割であるから、また自信過剰にする利点も少ない。

ガブリアスボーマンダに変えたことによる弊害は、ウルガモスに弱くなることと対電気に弱くなること、バンギラスに弱くなることである。これを残りの枠で解消していく。

まず、対ウルガモスであるが、ウルガモスと同速のボーマンダを採用している以上ガブリアスよりリスクが高まる。これはトドゼルガを厚い脂肪+岩雪崩にすることで補った。感覚としては岩雪崩を覚え、冷凍ビームの火力が高い零度スイクン。あくまで選出画面ではユキトドという形は崩していないので選出の圧力になる。

次に対電気であるが、ボルトロスは耐久が低く全体で削ることが可能で、基本的な電気タイプにはユキノオーが役割を持てる。問題は耐久と熱風を持つサンダーである。他にボルトチェンジが一貫していることも気になる。そこでドサイドンを入れた。同時にバンギラス耐性の確保にも成功している。冷凍パンチは主な役割であるサンダー、そしてサンダーと組み合わせれることの多いガブリアスへ一貫させる技として採用。

これでガブリアスボーマンダにしたことによる弊害は解消できた。残りはシナジーと相性保管を重視している。

ヤドラン。トリックルームを覚えることやタイプも相まってドサイドンユキノオーと相性がいい。パルシェンローブシン耐性もここで確保している。波乗りはヒードランへの打点。

5匹が決まり、ハッサム、めざ氷ウルガモスユキノオーへの耐性の無さ、ドラゴン技の一貫性が弱みとなっている。これらのポケモンを起点にできる身代りヒードランを入れて解決した。ユキノオーやヤドランとのタイプ相性もいい。食べ残しを持っているということは、トドゼルガが食べ残しを持っていないことになるので対戦相手に驚きを与えることが出来るかもしれない()

まとめ
ボーマンダ、ヤドラン、ドサイドンが強い。※この選出が多かった訳ではない。

本来の形のユキトドであれば勝てるであろう選出に見事、崩されてしまう。
因みにローブシンユキノオーで倒す計画は一度も成功していない^p^